【少女廻戦】真田幸村UR+の評価と育成方針

少女廻戦の真田幸村UR＋の評価と育成方針について記載しています。
記事に関しては育成ランク+９~10まで育成したときの評価になります。

個人的な評価になりますのでこれが必ず正しいというわけではありません。
参考程度にしてもらえると幸いです。

真田幸村のいいところ

・安定して高ダメージがでやすい。育てる武将に迷ったらとっておくのがオススメ。
・スキル１を打つと1ターン不死身効果をもつ。
・復活が2回できてさらに復活時スキル１を発動するので場持ちがよい。
・会心時物理ダメージ低下を無効にしてダメージを与えられる。
・桜花開放でバフが延長されるので敵を倒すと手が付けれなくなる。
・武霊体が対応している。

真田幸村の悪いところ

・敵武将に全体攻撃(６人)ができない。
・必中スキルがないので攻撃が外れることもしばしばある。
・低HPの状態を趙雲に利用されて味方にダメージが飛ぶ場合がある。
・敵を倒せないと真価を発揮しづらい。

VS真田幸村の対策

基本的にはHPを高く保って死なないようにする、そのためHP%や防御%防護%を積み軽減は92%以上確保する。相手の編成のデバフ計算したときにこちらの防御・防護軽減が90%を切らなければ問題ない。そのほかには回復武将を多めに入れておくのもあり。

無当対面か幸村の一つ前の武将に呂玲綺の神佑バフや貂蝉の加護バフで攻撃自体を無効化するのも効果的だがスキル1のみしか対策できない。そのほかにも沈黙やスタンなどがあるが、幸村が死んだらスキル1を発動するのとスキルの発動タイミングがずれるのであまりオススメはしない。難局バフで会心を発動させない方法もあるがバフをつけれる武将が少ない。もし育成してあるなら狙えたら狙ってみるのもいいかもしれない。

時空で自分の武将が6人いる場合は3番目、4番目、5番目に耐久力が高い武将をおいておく。攻撃側で幸村が後衛から出てきたら自分の武将が攻撃を耐えられるかお祈りする。防衛側ならわざと火力を抑えて相手を倒さないで30ターン防衛するのもあり。
中原、異次元の場合は基本的に4人で挑み、1番目、2番目に耐久力が高い武将をおく。

ここで言う耐久力が高いとは、HP1や最大ダメージカットで死なない武将や高育成済みの武将のこと。天賦で不落の要塞をつけてもよい。また、丹陽英魂をつけておくと会心時のダメージを軽減できるので装備しておくのもオススメ。２スキの攻撃%貫通はスキルが会心判定だった場合貫通も会心になるのでこれも丹陽でカットすることができる。

スキル１は防御力が高い武将に貫通が入るのでできれば3~5番目以外においておくことでダメージを分散できる。

耐久力が高い武将一例

孫権、諸葛瑾、白居易、項羽、呂布、范増、智妖・諸葛亮、嬴政、神鬼・呂布

真田幸村を使用する際の組み合わせお勧め武将

杜甫、玉藻前

どちらも会心率と会心ダメージを上昇させることができる。回復性能や耐久性能を優先したいなら杜甫、攻撃性を高めたいなら玉藻前がオススメ。

張良

幸村の火力は敵を倒しやすいので張良の原罪効果と相性が良い。原罪効果は相手の回避率を下げ、幸村のスキルの命中力を高めることができる。また、原罪効果の敵を倒すと倒した武将のHP35%分をばらまけるためうまく決まれば相手のPTを壊滅させることも可能。

諸葛瑾

士気効果で会心率と攻撃力を上げることができる。また、回復性能や諸葛瑾自身も合従効果を幸村につけることでバフを消去されない限り死ななくなるので倒しづらくなる。

スキル基本情報及びスキル評価

赤炎天翔

1ターンの間、自身に「勇者」効果を付与する。敵に5回攻撃する（敵チームの上から下に順番攻撃する。敵チームが5人未満の場合、下まで到達後に残りの攻撃を再度一番上から行う）。毎回500％の物理ダメージを与える。毎回攻撃前に敵の強化効果をランダムに1つ消去する。敵が戦闘不能にならなかった場合、次のダメージは2倍になる（最大8000％の物理ダメージを与える）。防御力が最も高い敵1人に総ダメージ40％分の貫通ダメージを与える（防御無視、防護無視）。敵が戦闘不能になった場合、追加で「鳳凰落」を1回発動する（最大1回まで発動可能）。「勇者」：攻撃力を80％上昇させる。状態異常耐性を80％上昇させる。「勇者」効果中自身のHPは1以下にならない（消去無効、コピー無効、奪い取り無効。持続ターンは他のスキルの影響を受ける）

発動することでぶっ壊れバフの勇者を1ターンつけることができる。攻撃でバフ消去に加え、敵武将を倒せなかった場合ダメージ倍率が2倍に増えていく。これは命中しなかった場合なども含まれる。総ダメージの40％を防御力が一番高い敵に飛ばすので場合によっては流れ弾で敵を倒すことすら可能。戦闘不能にしたらスキル２につながり、さらに桜花開放にもつながる可能性があり不死身バフが伸びるという意味が分からない挙動をおこすことができる。

鳳凰落

敵に4回攻撃する（敵チームの下から上に順番攻撃する。敵チームが4人未満の場合、上まで到達後に残りの攻撃を再度一番下から行う）。毎回2000％の物理ダメージを与える。追加で攻撃力80％分の貫通ダメージを与える（防御無視、防護無視、会心可能）。いずれかの攻撃で会心が発動した場合、次の攻撃から必ず会心を発動し、会心ダメージを100％上昇させる（重複可能。会心ダメージは最大300％まで）。自身のHPを総ダメージの100％分回復する。

ダメージ2000%と攻撃力の80%の貫通ダメージを与えるまではいいとして、会心が発生したら以後のスキルがすべて会心+会心ダメ100％を3回まで重複して上昇させる効果を持つ。パッシブスキルの効果などもあり、武将の組み合わせや育成次第で初撃に会心を必中させることも結構容易に最大ダメをたたき出すことが可能。

武田流(パッシブスキル)

会心率を30％上昇させる。自身のHP(%)が50％以下の場合、会心率をさらに30％上昇させる。会心が発動した場合、敵の受けた物理ダメージ低下効果を無視する。

幸村は会心を出して火力を上げるキャラなので会心率が上がるパッシブはあるだけで強い。勇者効果でHPが低い状態や復活時はHP50%で復活するのでさらに30％増えるという効果で無駄がない。

死すらも恐れぬ(パッシブスキル)

自身が戦闘不能になった場合、50％HPを回復して復活する（自身の全ての状態異常及び落桜を全て失う）。「赤炎天翔」を1回発動する。この効果は戦闘中2回のみ発動可能。

復活2回できるのに復活時スキル１をぶっ放すぶっこわれスキル。復活からスキル１発動ででそのまま敵を倒し、スキル2発動後に桜花開放で2ターン不死身とかもぜんぜんありえる。中原や龍脈で何度も発動しないのが救い。

真田赤備(桜花開放)

自身が敵1人を戦闘不能にさせるたびに、「落桜」を2枚付ける。合計4枚になると「桜花解放」状態になる。桜花解放効果：自身の強化効果を1ターン延長する。ダメージ反射を60％上昇させる。HP吸収を60％上昇させる。「桜花解放」が3ターンの間継続する（重複不可、消去不可）。

敵を倒すことで落桜をためることができ、攻撃性能が高いので比較的桜花開放しやすい。バフの延長やHP吸収が上がることで攻撃後に全回復などもざらにある。

オススメの英魂とランダム・無双属性

青州英魂

育成中や装備で会心率をあまり盛れない場合など、会心率を高められるので青州がオススメ。スキル２で会心さえ入ってしまえば会心ダメが100％ずつ上がるので安定して会心を狙いたい場合もあり。

陥陣英魂

ある程度育成が終えて会心率が盛れた、またはバフなので会心率を上昇できるなら陥陣英魂で会心ダメを上げるのがオススメ。スキル１や武霊体通常時も火力が上がるので最終的には陥陣英魂にしたいところ。

白馬英魂

敵武将が強くなってくるといくら幸村でも敵が倒しづらくなってくる。幸村は敵を倒さないと真価を発揮できないので、白馬英魂で攻撃力を上げつつ戦闘不能にできなかったとしても次のスキルの火力を上げることができるので白馬英魂も面白いかもしれない。

英魂のランダム属性

風・林

防御・防護貫通、攻撃力％、会心値、命中値
基本的には貫通性能を上げてダメージの底上げを目指す。ある程度貫通が盛れたら攻撃%がオススメ。育成途中なら必中がないので命中をあげたり、会心率をあげるため会心をあげるのもよいが最終的には貫通か攻撃力で攻撃性能を上げたい。

火・山

HP%、防御%、防護％
幸村は復活スキルがあるので死んでも復活してスキル１をぶっ放せるのでHP%を振っておいて基本困らないが、幸村同士で対面した場合防御や防護も必要になるので足りない場合92%目安で防御や防護をあげておくのもあり。

英魂の無双属性

風・林

会心ダメ％、攻撃％
できれば会心ダメ％を狙って会心時のダメージを底上げする。攻撃％はランダム属性の方が数値がよくなるのでつけるならランダムの方がよいが妥協する場合は無双でもよい。

火・山

HP%、状態異常耐性、ダメージ反射
ＨＰ％に関してはランダム属性と同じなので省略。状態異常耐性を上げておくことでスタンや回復不能、難局、沈黙などのめんどくさいデバフを対処できる。ダメージ反射は被ダメージ低下の影響を受けないので范増や武聖関羽など少し倒しづらい武将にもダメージを返せるのでＨＰ吸収と合わせて反射ゾンビみたいな運用が可能。

オススメ天賦

敏捷値上昇

ほかに選択肢なし。

敏捷転換

会心値を上げれるため敏捷転換がオススメ。

会心ダメージ上昇

会心値上昇の効果がLV依存で低いため会心ダメージ上昇の方がダメージの期待値は高い。

攻撃力上昇